#松山 #英会話スクール #ブログ
Good morning everyone!
コロナ禍で賛否両論のオリンピックですが、始まってみればテレビ鑑賞している人も多いのではないでしょうか。開会式に先立ってのサッカーの予選リーグ、日本が南アフリカに勝った試合、私はハラハラドキドキしながら楽しみました!
さて、海外旅行で役立つ英会話フレーズ355日目。今日はbargaining (値段交渉)です。観光地ではTシャツなどを山積みして売っている光景をよく見かけます。
例えば1枚10ドルのprice が付いてたとしたら、2枚買えば安くしてくれないかな?とか考えますよね。そんな時、思い切って交渉してみましょう。
Ten dollars is expensive !
How about fifteen dollars for two?
「10ドルは高いです。2つで15ドルはどうでしょう?」という意味になります。How about ~で「~はどうですか?」と聞けるのがポイントです。また、2つでの「で」は「for」を使います。
意外とまとめ買いは安くしてくれます。私は4枚で20ドルにしてもらったこともあります。また、
Would you take 20 dollars?
これも「20ドルにしてもらえませんか」という意味になります。30ドルのprice が付いていて、値段交渉してみたい時に使ってみてもいいでしょう。
(写真はイタリアのナポリ。2019年5月に訪れましたが、狭い路地に店が並んでいる古い街です。イタリアは上質な革製品が多いので有名です。私は靴を買いましたが、生徒さんの一人は、昨年イタリアに行った際に皮のカバンを3つ買って帰ったそうです…。)