
朝夕がめっきり涼しくなりました。今日で9月も終わりです。
さて、海外旅行で役立つ英会話フレーズ387日目。今日は試着した服や靴がサイズが合わない場合の表現方法です。
I like it, but it’s too big(small) for me.
「気に入ってますが、サイズが私には大き過ぎ(小さ過ぎ)ます」という意味になります。
注意が必要なのは、too は「~し過ぎてダメ」という意味だということです。very は「とても~」という意味で使いますが、「ダメ」という意味は含みません。同じ感覚で使わないようにしましょう。
Do you have smaller (bigger) one?
「もっと小さい(大きい)サイズはありますか?」と聞いてみましょう。
Do you have this one in a medium size?
「これのMサイズはありますか?」と聞くこともできます。

(写真上はSydney でも有名なVictoria shopping centerの2階にあるピアノ。
誰でも弾けます。たまたま私たちが訪れた時間には彼がクラシック曲を弾いていました。
NHKのテレビで「駅ピアノ」とか「空港ピアノ」を放送しているのをご存じでしょうか。たまたま私はロンドンのセントパンクラス駅の回から見ていますが、最近は「街角ピアノ」で国内版も加わりました。音楽は、それを奏でる人が素人であっても、やはり癒されます。
下の写真はシドニーのショッピングセンター内のエレベーター。古い映画にでてきそうな木製のアンティークです。2019年7月撮影)