海外ニュースから学ぶ英語627
#松山 #英会話スクール #ブログ
Good morning everyone!
ロシアの侵攻が続いているウクライナでは、ロシアの影響を断ち切るために、クリスマスをお祝いする日を今年から変えたそうです。昨日のBBCニュースから私の訳でご紹介します。
For the first time since 1917, Ukraine is celebrating Christmas on 25 December.
1917年以来初めて、ウクライナは12月25日にクリスマスを祝っています。
The move is more than just a change of date from 7 January – the date for Christmas in the Julian calendar, which Russia uses.
この動きは、ロシアが使用するユリウス暦のクリスマスの日付である1月7日からの日付の変更だけではありません。
It’s the continuation of a significant cultural shift in the country – the latest attempt to eradicate Moscow’s influence in Ukraine.
それはこの国における重要な文化的変化の継続です – ウクライナにおけるモスクワの影響力を根絶するための最新の試みです。
The adoption of the Western, Gregorian calendar is also a sign of Kyiv’s continuing bid to align itself with Europe
西洋のグレゴリオ暦の採用は、キエフがヨーロッパと連携するための継続的な試みの兆候でもあります。
Whether in war or peacetime, Christmas always comes.
戦争でも平時でも、クリスマスは変わらず来ます。
(写真は記事に添付されていたものです)
Good morning everyone!
ロシアの侵攻が続いているウクライナでは、ロシアの影響を断ち切るために、クリスマスをお祝いする日を今年から変えたそうです。昨日のBBCニュースから私の訳でご紹介します。
For the first time since 1917, Ukraine is celebrating Christmas on 25 December.
1917年以来初めて、ウクライナは12月25日にクリスマスを祝っています。
The move is more than just a change of date from 7 January – the date for Christmas in the Julian calendar, which Russia uses.
この動きは、ロシアが使用するユリウス暦のクリスマスの日付である1月7日からの日付の変更だけではありません。
It’s the continuation of a significant cultural shift in the country – the latest attempt to eradicate Moscow’s influence in Ukraine.
それはこの国における重要な文化的変化の継続です – ウクライナにおけるモスクワの影響力を根絶するための最新の試みです。
The adoption of the Western, Gregorian calendar is also a sign of Kyiv’s continuing bid to align itself with Europe
西洋のグレゴリオ暦の採用は、キエフがヨーロッパと連携するための継続的な試みの兆候でもあります。
Whether in war or peacetime, Christmas always comes.
戦争でも平時でも、クリスマスは変わらず来ます。
(写真は記事に添付されていたものです)