海外ニュースから学ぶ英語642
#松山 #英会話スクール #ブログ
Good morning everyone!
先月、病院で亡くなる直前の70代男性が、自分が指名手配犯の桐島聡だと名乗り、その後亡くなる事件がニュースで報道されました。その後のDNA鑑定で、この男が本人であることが判明したそうです。昨日のBBCニュースで取り上げられていたので、私の訳でご紹介します。
A DNA test has revealed a dying man who claimed to be one of Japan’s most wanted criminals was telling the truth.
DNA検査により、日本で特別指名手配されている犯罪者の一人であると主張する瀕死の男が真実を語っていたことが明らかになりました。
Satoshi Kirishima made his confession in January, telling police “I want to meet my death with my real name”.
桐島聡は1月に自白し、警察に「本名で死を迎えたい」と語っていました。
Officials have now confirmed the 70-year-old was indeed Kirishima, a member of a militant group behind several deadly bombings in the 1970s.
当局は現在、この70歳が、1970年代にいくつかの致命的な爆弾事件の背後にいた過激派グループのメンバーである桐島であることを確認しました。
Exactly how he remained at large for so long – despite his face adorning posters across Japan – is unclear.
日本中のポスターに彼の顔が出ているにもかかわらず、具体的にどうやって彼が長い間逃走したままだったのかは不明です。
Kirishima is suspected of helping plant and detonate a homemade bomb that destroyed part of a building in Tokyo’s Ginza district on 18 April 1975, according to local media. There were no casualties.
地元メディアによると、桐島は1975年4月18日に東京の銀座地区の建物の一部を破壊した自家製爆弾を設置して爆発させるのを助けた疑いがあります。死傷者はいませんでした。
At the time, he belonged to the East Asia Anti-Japan Armed Front, a radical, left-wing organisation believed to be behind several bombings against companies in Japan’s capital Tokyo in the 70s – including one targeting a Mitsubishi Heavy Industries building which left eight dead and more than 160 injured.
当時、彼は70年代に、日本の首都東京にあった企業に対するいくつかの爆破事件の背後にいると考えられていた急進的な左翼組織である東アジア反日武装戦線に属していました。8人が亡くなり160人以上が怪我をした三菱重工ビルを狙った事件も含まれます。
(上の写真は記事に添付されていたものです。下の写真は我が家のベランダで3年目を迎えるワケギとほうれん草。ワケギ2021年9月に大三島の道の駅で球根を買って植えました。春と秋に収穫できています。ほうれん草は秋に種をまきました。2024年2月28日撮影)
Good morning everyone!
先月、病院で亡くなる直前の70代男性が、自分が指名手配犯の桐島聡だと名乗り、その後亡くなる事件がニュースで報道されました。その後のDNA鑑定で、この男が本人であることが判明したそうです。昨日のBBCニュースで取り上げられていたので、私の訳でご紹介します。
A DNA test has revealed a dying man who claimed to be one of Japan’s most wanted criminals was telling the truth.
DNA検査により、日本で特別指名手配されている犯罪者の一人であると主張する瀕死の男が真実を語っていたことが明らかになりました。
Satoshi Kirishima made his confession in January, telling police “I want to meet my death with my real name”.
桐島聡は1月に自白し、警察に「本名で死を迎えたい」と語っていました。
Officials have now confirmed the 70-year-old was indeed Kirishima, a member of a militant group behind several deadly bombings in the 1970s.
当局は現在、この70歳が、1970年代にいくつかの致命的な爆弾事件の背後にいた過激派グループのメンバーである桐島であることを確認しました。
Exactly how he remained at large for so long – despite his face adorning posters across Japan – is unclear.
日本中のポスターに彼の顔が出ているにもかかわらず、具体的にどうやって彼が長い間逃走したままだったのかは不明です。
Kirishima is suspected of helping plant and detonate a homemade bomb that destroyed part of a building in Tokyo’s Ginza district on 18 April 1975, according to local media. There were no casualties.
地元メディアによると、桐島は1975年4月18日に東京の銀座地区の建物の一部を破壊した自家製爆弾を設置して爆発させるのを助けた疑いがあります。死傷者はいませんでした。
At the time, he belonged to the East Asia Anti-Japan Armed Front, a radical, left-wing organisation believed to be behind several bombings against companies in Japan’s capital Tokyo in the 70s – including one targeting a Mitsubishi Heavy Industries building which left eight dead and more than 160 injured.
当時、彼は70年代に、日本の首都東京にあった企業に対するいくつかの爆破事件の背後にいると考えられていた急進的な左翼組織である東アジア反日武装戦線に属していました。8人が亡くなり160人以上が怪我をした三菱重工ビルを狙った事件も含まれます。
(上の写真は記事に添付されていたものです。下の写真は我が家のベランダで3年目を迎えるワケギとほうれん草。ワケギ2021年9月に大三島の道の駅で球根を買って植えました。春と秋に収穫できています。ほうれん草は秋に種をまきました。2024年2月28日撮影)