海外ニュースから学ぶ英語644
#松山 #英会話スクール #ブログ
Good morning everyone!
日本の株式市場はこの半年ほどで急上昇し、バブル期の最高値を超えています。これはアメリカの景気が良いことにも連動していると言われていますが、果たしてアメリカの景気はどうなのでしょうか。昨日のBBCに失業率に関する記事がありましたので、私の訳でご紹介します。勉強の参考にしてください。
America’s unemployment rate crept up to the highest rate in two years last month, despite more jobs being created than expected.
アメリカの失業率は先月、予想以上に多くの雇用が創出されているにもかかわらず、過去2年間で最高に上昇しました。
The jobless rate rose to 3.9%, up from 3.7% in January, even as employers added 275,000 jobs, the Labor Department said.
労働省によると、失業率は1月の3.7%から3.9%に上昇し、雇用側が275,000人の雇用を増やしたにもかかわらずです。
Its monthly report is being closely watched for clues into how the world’s largest economy is absorbing the jump in borrowing costs since 2022.
この月次報告書は、世界最大の経済国が2022年以来の借入コストの急増をどのように吸収しているかについての手がかりとして、注意深く見守られています。
The latest numbers sent mixed signals.
最新の数字は混合した兆候を示しています。
Overall, analysts said there was little in the report to fuel major worries or raise fears that the economy would be harmed by higher interest rates.
全体としては、報告書には大きな懸念を煽ったり、高金利によって経済が損なわれたりする恐れはほとんどないとアナリストは述べています。
“Overall things still looking good,” said Harvard professor Josh Furman, a former economic advisor to Barack Obama, on social media, while adding that the latest figures tilted the “balance of worry ever so slightly away from inflation and towards recession”.
バラク・オバマの元経済顧問であるハーバード大学のジョシュ・ファーマン教授はソーシャルメディアで、全体的には良い傾向にあるものの、最新の数字は「インフレ懸念から僅かに遠ざかって景気停滞」に傾いていると付け加えています。
(上の写真は記事に添付されていたものです。下の写真は職場近くの畑です。菜の花が満開です。2024年3月6日撮影)
Good morning everyone!
日本の株式市場はこの半年ほどで急上昇し、バブル期の最高値を超えています。これはアメリカの景気が良いことにも連動していると言われていますが、果たしてアメリカの景気はどうなのでしょうか。昨日のBBCに失業率に関する記事がありましたので、私の訳でご紹介します。勉強の参考にしてください。
America’s unemployment rate crept up to the highest rate in two years last month, despite more jobs being created than expected.
アメリカの失業率は先月、予想以上に多くの雇用が創出されているにもかかわらず、過去2年間で最高に上昇しました。
The jobless rate rose to 3.9%, up from 3.7% in January, even as employers added 275,000 jobs, the Labor Department said.
労働省によると、失業率は1月の3.7%から3.9%に上昇し、雇用側が275,000人の雇用を増やしたにもかかわらずです。
Its monthly report is being closely watched for clues into how the world’s largest economy is absorbing the jump in borrowing costs since 2022.
この月次報告書は、世界最大の経済国が2022年以来の借入コストの急増をどのように吸収しているかについての手がかりとして、注意深く見守られています。
The latest numbers sent mixed signals.
最新の数字は混合した兆候を示しています。
Overall, analysts said there was little in the report to fuel major worries or raise fears that the economy would be harmed by higher interest rates.
全体としては、報告書には大きな懸念を煽ったり、高金利によって経済が損なわれたりする恐れはほとんどないとアナリストは述べています。
“Overall things still looking good,” said Harvard professor Josh Furman, a former economic advisor to Barack Obama, on social media, while adding that the latest figures tilted the “balance of worry ever so slightly away from inflation and towards recession”.
バラク・オバマの元経済顧問であるハーバード大学のジョシュ・ファーマン教授はソーシャルメディアで、全体的には良い傾向にあるものの、最新の数字は「インフレ懸念から僅かに遠ざかって景気停滞」に傾いていると付け加えています。
(上の写真は記事に添付されていたものです。下の写真は職場近くの畑です。菜の花が満開です。2024年3月6日撮影)