気になる文法・語彙111
#松山 #英会話スクール #ブログ
Good morning everyone!
さて、英語を勉強していると避けては通れないのが文法です。気にはなりつつも確認不足のままになっている語彙も結構あります。今日は、海外旅行先のレストランで役立つ単語 bill とcheck について紹介します。
食事が済んでお会計をお願いしたい時、日本では直接レジに行って「会計をお願いします」ということもできますが、ヨーロッパやアメリカのレストランでは、まずは自分たちのテーブル担当のウエイターさん(最近は server と呼びます)に、「お勘定をお願いします」と言います。
Can I have the bill?
bill がお勘定書きのことです。ただし、この言い方は主にイギリスやヨーロッパで使われます。
アメリカでは
Check please.
「会計をお願いします」のように表現するのが一般的です。
この言い方はヨーロッパでも通じますし、オーストラリアやニュージーランドでも使えます。
何といっても簡単なので、こちらで覚えるのが早いでしょう。
ちなみに bill は、他にも全く違う意味を持つ単語です。
例えば、国会などに提出される「法案」を指すこともありますし、
アメリカで bill は紙幣を指すこともあります。
Would you give me change for a $10 bill?
「10$札を崩してもらえませんか?」という意味になります。
(写真上はアラスカのアンカレッジで食べたキングサーモン。川でサーモンを釣ってる人も沢山いました。下の写真はフィッシュ&チップスです。本場イギリスとは全く違って、魚の切り身の小ささに驚きました!2023年7月12日撮影)
Good morning everyone!
さて、英語を勉強していると避けては通れないのが文法です。気にはなりつつも確認不足のままになっている語彙も結構あります。今日は、海外旅行先のレストランで役立つ単語 bill とcheck について紹介します。
食事が済んでお会計をお願いしたい時、日本では直接レジに行って「会計をお願いします」ということもできますが、ヨーロッパやアメリカのレストランでは、まずは自分たちのテーブル担当のウエイターさん(最近は server と呼びます)に、「お勘定をお願いします」と言います。
Can I have the bill?
bill がお勘定書きのことです。ただし、この言い方は主にイギリスやヨーロッパで使われます。
アメリカでは
Check please.
「会計をお願いします」のように表現するのが一般的です。
この言い方はヨーロッパでも通じますし、オーストラリアやニュージーランドでも使えます。
何といっても簡単なので、こちらで覚えるのが早いでしょう。
ちなみに bill は、他にも全く違う意味を持つ単語です。
例えば、国会などに提出される「法案」を指すこともありますし、
アメリカで bill は紙幣を指すこともあります。
Would you give me change for a $10 bill?
「10$札を崩してもらえませんか?」という意味になります。
(写真上はアラスカのアンカレッジで食べたキングサーモン。川でサーモンを釣ってる人も沢山いました。下の写真はフィッシュ&チップスです。本場イギリスとは全く違って、魚の切り身の小ささに驚きました!2023年7月12日撮影)