海外旅行で役立つ英会話フレーズ942
#松山 #英会話スクール #ブログ
Good morning everyone!
さて、海外旅行で役立つフレーズ942日目。今日は海外での入国手続きについてです。コロナ後、入国手続きはかなり変わりました。
コロナ前からロンドンなど大都市ではpassport をスキャンし、カメラで顔認証するだけで、係官と会話しなくて済むところが増えていましたが、この傾向は、コロナ後は更に加速し、ニュージーランドのオークランドや、アメリカのシアトル、カナダのバンクーバーなどもpassportのスキャン方式に変わっています。
しかし大きな流れとしては、まずは飛行機を降りたら Luggage claim area を目指し suits case を受け取ります(北米ではBaggage claimと書かれています )。次にimmigration で入国審査を受けます。
スキャン方式で通過できなかった場合には、対面での会話が必要になります。
What do you do?
と聞かれたら「職業はなんですか」という意味です。What do you do for living? の for living 「生計をたてるために」が省かれています。あるいは、What is your occupation? と聞かれることもあります。occupation は役所などで使われる堅い表現で、「職業」を指します。
I’m an office worker.
「会社員です」と答えると無難でしょう。
How long are you staying?
と聞かれたら
For 5 days.
のように答えます。「for」で期間を表します。
(写真はプラハ国立劇場で観たバレエ「Swan 」です。チェコは物価が安いので、世界でも最高レベルのオペラや交響楽団の演奏も日本よりはるかに安く鑑賞できます。4~5人が座れるボックス席が断然おすすめですが、ネットで予約して一人当たり1万円程度でした。2013年9月撮影)
Good morning everyone!
さて、海外旅行で役立つフレーズ942日目。今日は海外での入国手続きについてです。コロナ後、入国手続きはかなり変わりました。
コロナ前からロンドンなど大都市ではpassport をスキャンし、カメラで顔認証するだけで、係官と会話しなくて済むところが増えていましたが、この傾向は、コロナ後は更に加速し、ニュージーランドのオークランドや、アメリカのシアトル、カナダのバンクーバーなどもpassportのスキャン方式に変わっています。
しかし大きな流れとしては、まずは飛行機を降りたら Luggage claim area を目指し suits case を受け取ります(北米ではBaggage claimと書かれています )。次にimmigration で入国審査を受けます。
スキャン方式で通過できなかった場合には、対面での会話が必要になります。
What do you do?
と聞かれたら「職業はなんですか」という意味です。What do you do for living? の for living 「生計をたてるために」が省かれています。あるいは、What is your occupation? と聞かれることもあります。occupation は役所などで使われる堅い表現で、「職業」を指します。
I’m an office worker.
「会社員です」と答えると無難でしょう。
How long are you staying?
と聞かれたら
For 5 days.
のように答えます。「for」で期間を表します。
(写真はプラハ国立劇場で観たバレエ「Swan 」です。チェコは物価が安いので、世界でも最高レベルのオペラや交響楽団の演奏も日本よりはるかに安く鑑賞できます。4~5人が座れるボックス席が断然おすすめですが、ネットで予約して一人当たり1万円程度でした。2013年9月撮影)