役立つ英語イディオム145
#松山 #英会話スクール #ブログ
Good morning everyone!
今日は英語のイディオムをご紹介します。イディオムとは数語からなる熟語で、日常会話にもよく使われるのですが、単語それぞれの意味からは理解しづらいのが特徴です。今日は can of worms をご紹介します。
名詞の can は、英語でも「缶」の意味で使われます。アルミ缶やブリキ缶など…、たまたまですが覚えやすい単語になります。
では、これはどんな意味になるでしょう?
I don’t want to open up a can of worms.
worm は本来「ミミズ、毛虫、うじ虫」などを指すのですが、一方で、「(人の心をいつもさいなむ)苦悩」の意味で使われることもあるのです。
つまり上の文は、直訳すれば「苦悩の詰まった缶は開けたくない」、
そこから意訳して「私は厄介な問題には首を突っ込みたくない。」と訳することもできるのです。
まさに、使い方を知らないと分からないイディオムでしょう。
The problem turned out to be a can of worms that we couldn’t resolve.
これは、「その問題は我々が解決できない厄介なものだと分かった。」と訳すことができます。

(写真は長崎市内「ツル茶ん クラッシック」という店です。ミルクシェーキが有名な店です。トルコライスも面白いメニューでした。店内には有名人のサインが沢山貼られていました。2024年4月29日撮影)

今日は英語のイディオムをご紹介します。イディオムとは数語からなる熟語で、日常会話にもよく使われるのですが、単語それぞれの意味からは理解しづらいのが特徴です。今日は can of worms をご紹介します。
名詞の can は、英語でも「缶」の意味で使われます。アルミ缶やブリキ缶など…、たまたまですが覚えやすい単語になります。
では、これはどんな意味になるでしょう?
I don’t want to open up a can of worms.
worm は本来「ミミズ、毛虫、うじ虫」などを指すのですが、一方で、「(人の心をいつもさいなむ)苦悩」の意味で使われることもあるのです。
つまり上の文は、直訳すれば「苦悩の詰まった缶は開けたくない」、
そこから意訳して「私は厄介な問題には首を突っ込みたくない。」と訳することもできるのです。
まさに、使い方を知らないと分からないイディオムでしょう。
The problem turned out to be a can of worms that we couldn’t resolve.
これは、「その問題は我々が解決できない厄介なものだと分かった。」と訳すことができます。

(写真は長崎市内「ツル茶ん クラッシック」という店です。ミルクシェーキが有名な店です。トルコライスも面白いメニューでした。店内には有名人のサインが沢山貼られていました。2024年4月29日撮影)